ワイパーナビ
ワイパー交換のタイミング
雨のときにワイパーを作動することは、クリアな視界を確保するための最も基本的な対策ですが、そのワイパーの拭きが悪く、拭きスジや拭き残しがあるならば、かえって運転時の視界を妨げてしまうことになります。ワイパーの拭き具合は毎回少しずつ劣化していくため、いつの間にか交換を要する状態になっていることに気づかないことがどうしても多くなってしまいます。そんな時に突然の豪雨が発生し、初めて前が見えないことに気づいたとしたらどうでしょうか?非常に危険な状況から、不安な心境でハンドルを握らざるを得ないことになってしまいます。
ワイパーは車外に取り付けられているため、常に紫外線にさらされています。ワイパーにとって、紫外線は大敵。紫外線にはゴムを硬化させる働きがあるため、紫外線にさらされることでワイパーゴムは硬くなってしまいます。ワイパーゴムが硬くなってしまうと、稼働時にワイパーブレードやアームにも余計な負荷がかかってしまい、ワイパー自体の劣化が進んでしまうことにもつながります。また、紫外線だけでなく、汚れや油分が付着することでもワイパーは劣化してしまいます。
劣化したワイパー
ワイパーは消耗品です。使用状況にもよりますが、
ワイパーゴムは半年~1年、ワイパーブレード(金具)は1年~2年毎の交換が目安となります。
ただし、拭きスジや拭き残しが目立ってきたり、
ビビリ音や鳴きが大きくなって気になりだしたら速やかな交換をおすすめします。
ワイパー交換作業そのものは非常に簡単ですので是非ご自身でトライしてみてください。
クリアな視界を実現する
「ガラコワイパー パワー撥水」
雨の日の運転は、定期的なワイパー交換と事前にガラス撥水剤を施工しておくことで、よりクリアな視界が得られ、爽快ドライブと安全運転は強化されます。クリアな視界を確保するための2つの重要な要素を兼ね備えた商品こそ、『ガラコワイパー パワー撥水』です。濃縮ガラコ配合のシリコーンラバーにより、ワイパーを作動させるだけで簡単にフロントガラス面に撥水効果をもたらしてくれます。さらに新開発のグラファイトコーティングによって、不快なビビリ音や鳴き(ゴムとガラス面がこすれて発生するノイズ)が激減し、拭き残しの無いシャープな作動を実現します。
雨の日の運転に視界トラブルを抱えている方は是非『ガラコワイパー パワー撥水』にワイパーを交換し、その性能を体感ください。